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情感と感情 

英語版Zeno Journalで、「フィーリングとエモーションの違いについて」(>> Feeling VS. Emotion)、本人が文章を載せています。
ここで彼の言っているフィーリング(Feeling)は、人間が持って生まれた(生まれながらに持っている)本質的な情感や情緒。
対してエモーション(Emotion)は、より自動的で無意識な、心理状態の条件反射のようなもの。直接的な喜怒哀楽を表す感情。

心に多く「Feeling」を持つ人たちは、外見は物静かでクールで、自分だけの世界にいるような印象を与えることがありますが、しかし内面は非常に温かく、情け深かったりします。
対して、「Emotion」の割合が強い人たち(エモーショナルな人たち)は、激しく情熱的な印象を受けますが、その実、心の中は非常に冷めていたりする…。

ギタリストが「Feeling」の勝った情感豊かなソロを弾くとき、これはリスナーの心を揺さぶることがあります。…が、芸術という分野において、自己中心的な「Emotion」は、どこにも行き着かない場合もあります。

さて。Zenoの「Feeling」が凝縮された今回のアルバムのギターソロの被数々。その中でも特筆すべきは、やはり最後のインストゥルメンタル曲「Sunset Birds Flying Home (Celestial Touchdown)」だと思います。
この曲は、2004年の5月のあるひとの死に際し、その葬送曲としてZenoによって書かれた作品ですが、この楽曲をこのアルバムのために完璧に完成させるに当たり、かなり長い時間と(創作の)苦悩と痛みをZenoは味わいました。
最後のソロのみにほぼ6週間を費やしたこの曲。Zeno Rothのすべての情感が凝縮されたラスト曲です。

以下、MP3にてどうぞ。

Sunset Birds Flying Home (Celestial Touchdown) (Instr.)
(Dedicated to Kuniko)
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About Zeno Roth

Zeno

Author:Zeno

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1956年6月30日、ドイツ・デュッセルドルフ生まれ。

バンド「ZENO」で、1986年にEMI UKよりファーストアルバム「ZENO」でデビュー以来、メロディアス・ロック・シーン屈指のソングライターとして高い評価を受け続ける。
兄、ウリ・ジョン・ロート(Uli Jon Roth)とも比較される流麗な泣きのギターワークも常にファンの注目を集める。
また、高いメッセージ性のある詞も、Zeno音楽哲学の中では重要な位置を占めており、そのリリシズム溢れるメロディとともに、ヒーリング・ロックと呼ばれることもある。
作品は完全完璧主義であり、最後の一音に数ヶ月時間を費やすこともある。…が、素顔は結構ひょうきんである。

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