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青の陰影 

それぞれのアルバムに代表曲があり、そしてリスナーにとってもお気に入りの1曲が生まれるように、アーティストに近いひとたちの間でもそれぞれの1曲というのがあります。

今回の「Runway To The Gods」アルバムの中で、ウレ・リトゲン(Ule Ritgen)の選んだ1曲は、以前にも触れましたが、レフュジーズ -Refugees (Longing For Paradise)-
今回ヴォーカルを担当しているマイケル・ボーマン(Michael Bormann)のもっとも気に入った1曲は、クライム・ザ・スカイ -Climb The Sky-。
そして、ウリ・ジョン・ロート(Uli Jon Roth)が愛した曲が、シェーズ・オブ・ブルー -Shades Of Blue- です。

日本語版のジーノ・ロート本人によるライナー・ノーツの中にも書かれていますが、このアルバムを制作するに当たり、創造力のブラックホールの中、その飢渇に悩んでいたジーノが、1998年の北ドイツのカフェで、外で遊ぶ子どもたちや羽根を休める鳥たちを眺めているときに、稲妻のごとくいきなりひらめいたのが、この楽曲の旋律。
それから創造力がフロウして、このアルバムを制作する源流となっていきます。

また、新ヴォーカルとの最初のセッションとなった楽曲が、この「シェーズ・オブ・ブルー」。決して簡単な楽曲ではなく、ヴォーカル力が問われる1曲でしたが、その高音(高音のEマイナー)を難なく歌い上げたマイケル・ボーマン。(…が、その後ジーノのスタジオの中で、ジーノとウリとマネージャーの3人で、果たして彼が「ZENO」の独特の世界を体現するのに本当に適役なのかどうか、喧々諤々の議論が行われたのでした。もちろん、ボーマンの才能を高く評価した上で…の議論でしたが。そしてその後、ジーノにとっては、神経をひどく消耗させる結果になった怒涛のVo.編集期間に入っていくわけです…←続。

Shades Of Blue

ちなみにこの歌詞は愛の終わりを表現したものですが、Zenoとしては珍しく、救いようのない絶望の詞に仕上がっています。

Shades Of Blue

Hear me, lonely face of the night
Save me from this burning inside
Traces of yesterday I recall
Now I am painting the colours of our love to the wall -
the wall made of stone and time

In the night of nights we saw the colours of light
Bound for the morning, two hearts in love with the moon
Daylight came and blinded was our Eye,
Colours of love, you've turned to shades of blue

Remember pictures of love in the skies
Now our feelings hide away in a cloud of disguise -
captured by space and time

In the night of nights we saw the colours of light
Bound for the morning, two hearts in love with the moon
Daylight came and blinded was our Eye,
Colours of love, you've turned to shades of blue

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About Zeno Roth

Zeno

Author:Zeno

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1956年6月30日、ドイツ・デュッセルドルフ生まれ。

バンド「ZENO」で、1986年にEMI UKよりファーストアルバム「ZENO」でデビュー以来、メロディアス・ロック・シーン屈指のソングライターとして高い評価を受け続ける。
兄、ウリ・ジョン・ロート(Uli Jon Roth)とも比較される流麗な泣きのギターワークも常にファンの注目を集める。
また、高いメッセージ性のある詞も、Zeno音楽哲学の中では重要な位置を占めており、そのリリシズム溢れるメロディとともに、ヒーリング・ロックと呼ばれることもある。
作品は完全完璧主義であり、最後の一音に数ヶ月時間を費やすこともある。…が、素顔は結構ひょうきんである。

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