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Stratocaster -Zeno版- 

Zeno Fender Stratocasterアルバムのアートワークと楽曲の話が続いたので、今日はギターに話題を移してみます。

ジーノ(Zeno)の理想のギターは、「レス・ポールのサウンドが奏でられるストラトキャスター」。

ジーノのギターワークに一番重要なのはトレモロ・システムですが、サウンドは、ストラトのものよりレス・ポール(Les Paul)サウンドをより好んでいます。
なので、ジーノのストラト(Stratocaster)は、そのサウンドがよりレス・ポールに近くなるようにカスタマイズされてあります。
(…が、基本的に彼の場合、ギターはツール(道具)のひとつであり、ギター・コレクション等にはまったく興味を持っていません。)

というわけで、彼がいつも使っているギターについて。
今日は、ストラトキャスター、いってみます!



Zeno Fender Stratocaster


70年代に購入したこのストラト。オリジナルは木目のウッド・フィニッシュ(Wood Finish)でしたが、気に入らず、一本は白(現在も使っているもの)でもう一本は黒(ファースト・アルバム時に使っていましたが、既に手放しています)に塗り替えてあります。(この塗り替えは、車の塗装と同じ仕様で行われており、耐久性に優れているとのこと。)

Zeno Fender Stratocaster


ここからZenoの指差し確認、入ります(笑)…っ。
フロントとバックのピックアップは、セイモア・ダンカン(Seymour Duncan)。ハムバッカーもセイモア・ダンカン。
ミドル・ピックアップは、フェンダー・オリジナルのシングル・コイル。
5 way toggle switch(トグル・スウィッチ)で、それぞれのピックアップをコンバインしています。
トレモロ・システムは、フロイト・ローズ(Floyd Rose)。

Zeno Fender Stratocaster


そして、Zenoのギターの特徴のひとつは、ナット・ロッキング(Nut locking)を絶対使わないこと。(ナットをしていません。↑)

Zeno Fender Stratocaster


ウリ・ジョン・ロート(Uli Jon Roth)のスカイ・ギター(Sky Guitar)でも有名な、英国のアンディ・ディミトゥリオ(Andy Demetriou)が、実はジーノ(Zeno)のストラトもカスタマイズしているのですが、そのひとつがフレットボードとフレット(Frets)の拡張です。これにより、レス・ポール並みのサウンドを搭載することができます。
この拡張により、Dシャープ(D#)までの高音が可能になりました。

Zeno Fender Stratocaster


兄弟ということで、「ウリのスカイ(Sky Guitar)に興味があるか?」と、よく質問をされますが、これに対するジーノ(Zeno)の答えは、「No. Not at all.(まったく興味なし)」でしです。
理由「その1」は、スカイの高音があまり好きではない。「その2」、ギターはギターのままでよい…。「その3」、常にストラップをつけてしか弾けない(=座って、膝の上にギターを乗せられない)のは、ちょっとなぁ…。
ま、嗜好の違い…ということで。

話をストラトに戻します。
このストラトは、「Runway To The Gods」アルバムの中では、「叙情的なソロ」を担当しています。たとえば、先にMP3でサンプルをアップした、最終曲(インスト)の「Sunset Birds Flying Home (Celestial Touchdown)」の最初は、ギターの掛け合い(ハイとロー)(Zenoいわく、QuestionとAnswer)ですが、この「Answer」(ロー)の部分がストラトです。ぜひ聞き分けてみてください。
では、Question(高)と、他の楽曲のソロ(ほとんどのソロ)ではどのギターを使用しているかというと、ムーン・ギター(Moon Guitar)の「Zeno Roth Custom」。このギターは、ジーノがもっとも気に入って弾いているギターで、彼の理想の音が、かなり実現できる…とのことです。
次回は、このムーン・ギター・ジーノ・カスタムについてまとめてみます。


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About Zeno Roth

Zeno

Author:Zeno

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1956年6月30日、ドイツ・デュッセルドルフ生まれ。

バンド「ZENO」で、1986年にEMI UKよりファーストアルバム「ZENO」でデビュー以来、メロディアス・ロック・シーン屈指のソングライターとして高い評価を受け続ける。
兄、ウリ・ジョン・ロート(Uli Jon Roth)とも比較される流麗な泣きのギターワークも常にファンの注目を集める。
また、高いメッセージ性のある詞も、Zeno音楽哲学の中では重要な位置を占めており、そのリリシズム溢れるメロディとともに、ヒーリング・ロックと呼ばれることもある。
作品は完全完璧主義であり、最後の一音に数ヶ月時間を費やすこともある。…が、素顔は結構ひょうきんである。

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